三菱ふそうファイターミニヨン

三菱ふそうファイターミニヨン

三菱ふそうファイターミニヨンは、ファイターのシャーシにキャンターのワイドキャブを載せたタイプです。
バキュームサーボ式ハイドロリックブレーキとエアオーバ式ハイドロリックブレーキを採用し、1986年2月に発売され、1995年3月に2代目としてフルモデルチェンジし、ファイターNXの登場に伴って生産中止となりました。

 

三菱ふそうファイターミニヨンは、1995年(平成7年)〜2001年(平成13年)までの製造・販売となっており、現在は生産中止で絶版となっています。
中古車であれば、見つけることが出来ますが、生産期間が短かったため、数は多いとは言えないようです。
年式は、1995年であれば初代の低年式、2001年であれば2代目の高年式ということになりますね。

 

キャンターとの違いは、助手席側の安全窓や大きめのバンパーなど。
コンセントはNX同様であるけれど、キャブの小型化や簡素化・軽量化により最大積載量が4500kgになっています。

 

価格帯に関しては、ファイター・ファイターNXより低価格に抑えられており、そういった背景から、自家用やレンタル用としての登録が多くありました。
(ドアバイザーの刻印は『CANTER』)

 

『ミニヨン』の名前の由来は、フランス語で『優雅な』という意味を持っています。
また、“ミニ4t車”にもかけています。
ファイターミニヨンは、実質的にいすゞ・フォワードジャストン、日産ディーゼル・コンドルSのライバル車と言える車種です。